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教育GPシンポジウム「学びの原点 プロジェクト型教育の挑戦!」開催

by 管理者

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【教育GPシンポジウム】
「第3弾 学びの原点 プロジェクト型教育の挑戦!
        -誰が何をいかに評価するのか?-」
2012年2月18日(土)13:00~16:40

この度同志社大学PBL推進支援センターでは下記の日程でシンポジウム「第3弾 学びの原点 プロジェクト型教育の挑戦」を開催します。
学生が主体となって課題に取り組み、チームで協働して創造的・社会的学びを展開するPBL型教育は、多くの教育現場で取り組まれつつあります。では「誰が」「何を」「いかに」評価するのかについての議論についてはどうでしょうか。
今回のシンポジウムでは、教育における評価について、広く問いを投げかけます。

基調講演では京都大学溝上慎一先生より「教育とは何かの基本に戻ってPBLの評価を考える」のテーマで提言をいただき、学部でPBL型教育に取組む東京電機大学、専修大学の報告を受けた後、シンポジウム「誰が何をいかに評価するのか?」のテーマでPBLにおける評価のあり方、評価観をめぐる課題について考えます。

パネルディスカッションでは京都大学、東京電機大学、専修大学の各先生方に、同志社大学2011年度プロジェクト科目履修生を加えて、評価する側、評価される側の両方の立場から議論を深めていきます。

教育関係者、学生、一般を問いません。
興味のある方すべてのご来場をお待ちしています。

               記

事業名:文部科学省大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム
    同志社大学PBL推進支援センター2011年度シンポジウム
    「第3弾 学びの原点 プロジェクト型教育の挑戦!
                       -誰が何をいかに評価するのか?-」
日 時:2012年2月18日(土)13:00~16:40
場 所:同志社大学 今出川校地 明徳館1番教室
内 容:
<挨拶>  13:00~13:10 同志社大学教育支援機構長・法学部教授  土田道夫
13:10~13:20 同志社大学PBL推進支援センター長・文学部教授
                                  山田和人
<基調講演>13:20~14:00 
         テーマ「教育とは何かの基本に戻ってPBLの評価を考える」
         京都大学高等教育研究開発推進センター准教授 溝上慎一
<発表>  14:00~14:15 同志社大学2011年度プロジェクト科目 学生報告1
      14:15~14:30  学生報告2
<休憩>  14:30~14:45
<報告>  14:45~15:00
         「東京電機大学情報環境学部におけるPBL型授業の評価について」
              東京電機大学情報環境学部准教授     土肥紳一
      15:00~15:15
         「専修大学ネットワーク情報学部におけるPBL型授業の評価について」
              専修大学ネットワーク情報学部教授    飯田周作
<パネルディスカッション>
      15:15~16:40
         テーマ「誰が何をいかに評価するのか?」
         京都大学高等教育研究開発推進センター  溝上慎一
         東京電機大学情報環境学部        土肥紳一
         専修大学ネットワーク情報学部      飯田周作
         同志社大学2011年度プロジェクト科目履修生
     (司会)同志社大学PBL推進支援センター長   山田和人

申 込:入場無料 先着150名 
    ※以下メールまたはFAXにて(1)件名「PBLシンポジウム参加申込」 
     (2)氏名・所属 (3)連絡先 (4)懇親会参加有無 を明記のうえ
     下記までお申し込みください。
締 切:2012年2月13日(月)
主 催:同志社大学PBL推進支援センター

                                     以上


「PBL教育フォーラム2011」開催のお知らせ

by 管理者

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2011年10月22日(土)13:00~17:10 
臨光館 301番教室

PBL教育フォーラム2011「学生のヤル気を引き出すPBL~実践的な学習をサポートする支援としかけ~」が開催されます。
第一線で活躍する企業の方が基調講演をされます。学生報告はPBL型授業を実践する各大学から、早稲田大学、明治大学、広島経済大学、甲南大学に加え本学プロジェクト科目履修生が発表します。入場無料、参加申し込みは10月17日(月)です。学生のみなさんの参加も期待しています。

http://www.doshisha.ac.jp/academics/activity/sympo111022.php


シンポジウム『未来を切り拓くPBL-「教育」の壁を越えて』

by 管理者

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2009年度教育GPシンポジウム 
『未来を切り拓くPBL―「教育」の壁を越えて―』
13:30~17:45(明徳館21番教室)

2010年2月20日(土)今出川キャンパス明徳館21番教室にて同志社大学PBL推進支援センター主催の文部科学省「大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム」に係るシンポジウムを開催しました。

PBL推進支援センター設置後初めてのシンポジウムとなった今回は、基調講演、事例報告、シンポジウムの3部で構成されています。第1部では門川大作京都市長をお迎えし、「京都市から見た地域連携教育の可能性」のテーマで基調講演をいただき、第2部は、大阪桐蔭中学校・高等学校で実践されているPBL(Project-Based Learning)型授業「プロジェクトワーク」で経験されたことを、同校中学3年生、高校3年生のふたりの生徒さんが報告されました。本学からは2009年度プロジェクト科目で小学校と連携して実践された事例について、受け入れ側の小学校の先生からと受講生側の両方から1例ずつ、併せて3件の事例報告が行われました。
第3部では、2009年度プロジェクト科目の中から特に京都をテーマにした科目受講生が企画し、学生パネルディスカッション「京都の文化を考える」が開催されました。続く全体シンポジウムに先立ち、PBL推進支援センター外部評価委員の東京電機大学情報環境学部中村尚五教授より、本シンポジウムのメインテーマである“「教育」の壁を越えて”をテーマとしたご講演を頂き、さらに第2部の事例報告者も交えて全体シンポジウムが行われました。
本日のシンポジウムでは、各部において、教員や学生などの異なる立場からPBL実施や評価における課題などについての活発な議論が展開されました。
今年も、学外からは、大学の教職員のみならず小学校・中学校・高等学校まで幅広い教育機関関係者、学生や市民の方にも多数ご参加いただきました。120名を超える会場は、「教育」の壁を越える熱気に溢れました。

PBL推進支援センターでは、2010年度も春学期と秋学期の2回のシンポジウムを開催する予定です。ホームページ等でご案内いたしますので、来年度もたくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。


2009年度秋学期成果報告会の開催について

by 管理者

2009年度秋学期成果報告会を下記の通り開催します。
対象は、秋学期科目および春学期・秋学期連結科目です。

【京田辺校地開講科目】
 日時:1月25日(月) 13:00~16:00
 場所:京田辺校地 夢告館102番教室(MK102)

【今出川校地開講科目】
 日時:1月26日(火) 13:00~16:10
 場所:今出川校地 明徳館21番教室(M21)


「出会いを楽しめる空間づくり」からのお知らせ(活動報告No.35)

by 管理者

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「出会いを楽しめる空間づくり~遊空間のプロデュース~」<今出川校地開講科目>
科目担当:上野 康治 先生(NPO法人 遊プロジェクト京都)
科目代表:金田 重郎 先生(理工学部)

メンバーから以下のお知らせを頂きました。新風館に幻想的な景色が広がりそうです。皆さんのご参加をお待ちしています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

この度、和のあかりをテーマにしたイベントを、新風館を舞台に行ないます。
その日、新風館は、数多くの灯籠が彩られ、“出会いの道”として点灯されます(18:00~)。そのなか、灯籠をきっかけに、出会いの輪が広がり、なごみ(和のチカラ)を体感できる空間を提供します。

【事業名】和から輪へ~おみやげは 心を灯す 和のあかり~
【日 時】2008年11月9日(日)13:30~21:00
【場 所】新風館(1階中庭、3階トランスジャンル)地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅下車5番出口すぐ
【対 象】一般
【費 用】無料
【内 容】WA!和cycle(中庭) i g o c o c h i(3階トランスジャンル)
13:30~ 蝋燭づくりスタート*簡単かわいい手づくり蝋燭体験(蝋燭の材料がなくなり次第終了)
19:00~ シンボル点灯*蝋燭を並べて、ひとつのカタチに。※蝋燭は、お持ち帰りいただけます。
19:00~ 灯籠づくりスタート(open18:30) *オリジナル灯籠制作体験
(19:10入場完全締め切り)遊空間*灯籠のあかりのなか、参加者交流。
21:00  イベント終了 ※灯籠は、お持ち帰りいただけます。

【問い合わ先】 同志社大学プロジェクト科目「出会いを楽しめる空間づくり~遊空間のプロデュース」担当者氏名:中田 理英子 e-mail: wanoakari_produce@hotmail.co.jp
教務課プロジェクト科目検討部会事務局 TEL: 075-251-4630     


「京都の文化的景観」からのお知らせ(活動報告No.34)

by 管理者

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「京都の文化的景観~その保全活用とまちづくりを結ぶ~」<今出川校地開講科目>
科目担当:末川 協 先生
科目代表:武藤 直 先生(文学部)

メンバーから町家べんがら塗り体験イベントのお知らせを頂きました。自然と共にたたずむ町家、人がすれ違い行きかう幅の小路、そして昔ながらのべんがら塗り!京都しかない、京都でないと出来ない体験です。是非、学生の皆さんの参加をお待ちしています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

この度、標記のプロジェクトにおいて、授業活動の一環として京都市内の町家修繕イベントを企画いたしました。町家が存在する京都の景観に欠くことの出来ない「べんがら」※を、市民と共に塗るという体験を通して、京都文化的景観の保全に貢献出来るイベントとなっています。

【日 時】  2008年11月1日(土)・8日(土)・15日(土)
       午前の部10:00~13:00、 午後の部14:00~17:00
【場 所】  11月1日(土) あずきや 京都市東山区三条通東
       11月8日(土) でまち家 京都市上京区寺町通今出川下ル
       11月15日(土)未定 ※担当者へお問い合わせ下さい。
【対 象】  学生・一般(小学生以上であればどなたでも)
【内 容】  町家のベンガラ塗り
【費 用】  無料
【申込方法】 問い合わせ先(同志社大学教務課ji-pbl@mail.doshoisha.ac.jp)まで連絡をお願いします。
【主 催】  同志社大学PJ科目 京都の文化的景観〜その保全活用とまちづくりを結ぶ〜
         科目担当:末川 協  
      科目代表:武藤 直(文学部教授)
【参照URL】同志社大学プロジェクト科目 
http://www1.doshisha.ac.jp/%7Eprj-0812/appeal.html
※「べんがら」とは
古くから用いられた赤色顔料で、紅殻(べんがら)と呼ばれる酸化第二鉄(赤サビ)を主成分とした粉末にエゴマ油などを混ぜて塗られているため、紅殻格子とも呼ばれます。紅殻には防腐、防虫効果があり、また町屋の外観を整えることから、景観に統一性をもたせることも出来ます。

本科目では、文化的景観というものを《その地域に固有のこれまでの人々の生業や文化の歴史を後世に継承し,さらに新たな文化や価値の創造に主体的に寄与するもの》と定義付けました。その上で、京都の文化的景観の要素として欠くことの出来ない町家をこの科目の主要テーマとして設定することにいたしました。
 町家の商業的活用は近年ブームの観を呈し、多くの人にその存在が知られる様になってきた反面、町家本来の機能である住空間としての役割は未だ認知されず、今後も見直されることがほとんどないという実感を得ました。そこで、住空間の魅力をより多くの人に体験してもらい、住空間としての町家を見直すきっかけづくりを提供したいと考え、比較的簡単で景観に目を向けてもらう点でもインパクトの強いと思われるべんがら塗りの機会を設定して、学生に参加をよびかけ、実際町家に触れてもらうことで伝統や歴史を後世に伝え、新価値・文化の創造のきっかけとします。


科目担当者・代表者懇談会が開催されました

by 管理者

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2007年度科目担当者・代表者懇談会
3月1日今出川校地寧静館会議室において2007年度プロジェクト科目担当者・代表者懇談会が開催されました。

当日は2007年度春学期科目、秋学期科目、春・秋連結科目の担当・代表の先生方、26名のご出席を頂きました。懇談会は、本年度の科目を終えて初めて今出川・京田辺両校地の科目担当者が会う機会でもあり、昼食をとりながら、終始和やかに行われました。
プロジェクト科目部会長による現代GPシンポジウム(2月23日開催)の報告に始まり、先生方の自己紹介、プロジェクト活動の報告から、実際の授業でのチーム作りのご苦労や、ターニングポイントとなった時のアドバイスなど、具体例を交えながらお話が続きました。共感や質問の手が挙がるなど、会場はプロジェクト型教育を行う上での率直な意見交換の場となり、あっという間に時間が過ぎました。
もっと早くこのような機会が欲しかったなどの声も頂きました。事務局としても、当日頂いた貴重なご意見の数々は、今後のプロジェクト科目の活動に役立てていきたいと思っております。


『クロスカルチュラルフォーラム』の開催について

by 管理者

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2月9日(土)14時~17時に精華町役場2階交流ホールにて『クロスカルチュラルフォーラム~多文化共生を目指して~』が開催されます。本フォーラムへは、プロジェクト科目『クロスカルチュラル・プレゼンテーション』の受講生が、協力及び講演者として参加します。
詳細は、添付のPDFファイル、および画像をご参照ください。


「誰にでもやさしい喫茶店をいっしょに作ろう!」企画イベントのお知らせ

by 管理者

「誰にでもやさいい喫茶店をいっしょに作ろう!~地域の中の居場所作りを目指して~」
科目担当:生田一朗(NPO京都福祉ネットワーク「一期一会」)
科目代表:空閑浩人・野村裕美(社会学部)

受講生のみなさんからのお知らせです。
詳細は添付ファイルをご覧ください。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

プロジェクト科目~誰にもやさしい喫茶店を作ろう~ 企画イベント
「クリスマスパーティー@みんなのカフェちいろば」

明日開催です。みなさんのご参加をお待ちしています!

日 時:12月23日(日曜) 13:00~17:00(12:30開場)
※途中参加、途中退場も可
場 所:みんなのカフェちいろば(京都市伏見区深草直違橋4-370)
参加費:500円
内 容:第一部 イベント(13;00~15:00)クッキー・パン作り・エコバック作り
    第二部 交流会 (15:00~17:00)第一部でつくったパンやクッキーに加え、軽食・飲みものなどをご用意しております。ビンゴなどのゲームも予定。


「会計・リーダーシップ講習会」開催

by 管理者

プロジェクト科目「会計・リーダーシップ講習会」を以下の内容で開催します。

【日時・場所】
 1)今出川校地 会計・リーダーシップ講習会
     日時:2007年11月10日(土)午前9時30分~11時30分 
     場所:弘風館35番教室(今出川校地)
 
 2)京田辺校地 会計・リーダーシップ講習会
     日時:2007年11月10日(土)午後2時~4時 
     場所:知真館1号232番教室(京田辺校地)

【対象】
 ◇会 計 講 習 会 :秋学期開講科目会計担当者
            (春学期・秋学期連結科目の会計担当者も参加可能ですが、
             内容は春学期開催と同様です。)
 
 ◇リーダーシップ講習会:プロジェクト科目受講生、
             プロジェクト科目に関心のある学生
            (春学期科目を含む。リーダーに限りません。
             会計講習会参加者も引き続き参加してください。)
          
【スケジュール】(科目開講校地に限らず、どちらの講習会にも参加できます。)
 1)今出川校地
  ◇会計講習会(弘風館35番教室)9:30~10:00 
  
  ◇リーダーシップ講習会(弘風館35番教室)10:00~11:30  
      「チームワークとリーダーシップ~落語と演劇と映画の現場から~」
       講師:さとう 裕氏(NPO法人 京都の文化を映像で記録する会)   
 
 2)京田辺校地
  ◇会計講習会(知真館1号232番教室)14:00~14:30 
           
  ◇リーダーシップ講習会(知真館1号232番教室)14:30~16:00 
      「マーケティングプランナーから見た、会社で求められるリーダーシップ」
       講師:大東淳氏



※リーダーシップ講習会の参加は必ずしもリーダーである必要はありません。リーダーでなくても参加できます。また、科目開講校地を問わず、どちらの講習会にも参加できます。両方の講習会に参加していただいてもかまいません。一人でも多くの受講生が参加することを望みます。なお、いずれの日程でも授業がある場合は授業を優先してください。          
 


「文化的景観」シンポジウムのお知らせ

by 管理者

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プロジェクト科目「京都の文化的景観
~その保全活用とまちづくりを結ぶ」
科目担当:末川 協(末川協建築設計事務所代表)
科目代表:武藤 直(文学部)

以下の日程でシンポジウムを開催します。
第一部は科目受講生の学習成果発表会、第二部では京都にフィールドをおいてご活躍されている4名のパネラーの方々にご参加いただき、かなり具体的なレベルで京都の景観について議論が行われる予定です。会場は新町キャンパス!沢山のご来場をお待ちしています。


■公開シンポジウム
     「共有・継承すべき京都の文化的景観とは何か~自問と対話を通じて」

■日 時:11月10日(土)13:00~16:00(開場12:30)
参加費:無料
■場 所:同志社大学 今出川校地 新町キャンパス 臨光館301番教室
■内 容:第一部 プロジェクト科目受講生による学習成果発表
     第二部 パネルディスカッション
         「共有・継承すべき京都の文化的景観とは何か」

<パネラー>
西川幸治 氏
(京都大学名誉教授・滋賀県立大学名誉教授・国際日本文化研究センター客員教授)
井上信行 氏
(-京町家専門の不動産屋-エステイト信代表・NPO法人「京町家・風の会」代表理事)
山田公子 氏
(京町家友の会事務局)
高木勝英 氏 (財団法人 京都市景観・まちづくりセンター事業第二課長)

<コーディネーター>
樋口 勇斗 (同志社大学 商学部三年)

◇受講生からのメッセージ
本プロジェクト科目では、<景観をある時代の、ある社会の価値観を、ある領域で視覚的に体現する総体である>との前提に立ち、文化的景観について考え、その保全や発展について考察を行っています。
今回のシンポジウムではある一定の結論を出すのではなく、会場にいる全ての人に“京都の文化的景観とは何か”を考える引き出しのようなものを提供する場として位置づけています。参加された皆さんには様々な意見を参考に、改めて文化的景観とは何かを自分の胸に問いかける“自問”と、他の人の意見と照らし合わせる“対話”をして頂きたいのです。そしてこのシンポジウムをきっかけに、私たち一人一人が京都らしさを実感に持って暮らしていくことでより良い景観が形成され、ますます京都がすばらしい都市・町となっていくことを望んでいます。

 
 


F1完走!「F1を作ろう!」からのお知らせ

by 管理者

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「2007全日本学生フォーミュラ大会」於エコパ(静岡県掛川市)
プロジェクト科目「F1をつくろう!(2007 JSAE 学生フォーミュラー大会出場を目指して)」の受講生から「F1完走」の報告がありました!

2007年9月12日(水)~15日(土)
第5回全日本学生フォーミュラ大会-ものづくり・デザインコンペティション-
会場/静岡県掛川市小笠原総合運動公園(エコパ)・主催/社団法人自動車技術会

全国各地から61大学が参加するなか、同志社大学プロジェクト科目「F1をつくろう!」のメンバーが製作したフォーミュラーカーが、34位の成績で完走しました。残念ながらコースミスでリタイヤの扱いにはなりましたが、昨年度受講生がサポートするなどのバックアップ体制のなか、技術面だけでなく車両製作の総てに関わるノウハウや経験が今期の成果となって現れたといえます。

大会の様子や活動状況など、詳しくは以下のURL
「同志社大学フォーミュラプロジェクト」をご覧ください。
http://dufp.net/


「new文化創生」の発表会がありました

by 管理者

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新聞社の質問に答えるメンバー
「new 文化創生 町家の伝統的な行事を知り日本人の心をとりもどす(先人の知恵)」の発表会がありました。

日時:2007年10月2日(火)14:00~15:00説明会
                15:00~16:00発表会
場所:今出川校地 寧静館5階会議室
科目担当・田中峰子/科目代表・井上一稔

暮らしの中の行事や伝統的な町家のしつらいに接し、茶道、香道、能楽などの伝統文化や歴史に関心を持つことから、学生の視点による新しい日本文化を発信をすることを授業のねらいとしています。発表会当日の会場では「豆腐の日」「39の日」「箸の日」「和の日」にちなんで、おみくじ付きのオリジナル豆腐や花の種が配布され、日本の食文化のよさを再確認したり、箸袋を箸守りとして使うことで、箸作法や物を大切にする気持ちを伝えたりと、身近なところからの「new文化」が提案されました。


「からだと心のための演劇+音楽ワークショップ」の作品発表会がありました

by 管理者

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ローム記念館劇場空間での発表会
「からだと心のための演劇+音楽ワークショップ」の作品発表会がローム記念館劇場空間でありました。

『The Story from Ten』
はじめて出会った10人が3日間で紡いだ物語ー探しものはなんですか?-
日時:2007年9月27日(木)14:00~14:45
場所:京田辺校地 ローム記念館劇場空間
科目担当・矢中紫帆/科目代表・長岡直人

音楽鑑賞・演奏など、様々なワークショップの体験を積み重ねるうちに生まれたテーマをもとに、メンバーが演劇を創作しました。日常と非日常の物語の世界、自己に内在する過去と現実を織り交ぜるなかで、―探しものはなんですか―の答えを模索していきます。物語の所々では音楽にあわせた即興のパフォーマンスもありました。
びわこリトリートセンターにおいて合宿形式で行われた講義の成果が、チームワークとなって舞台に表現されました。


2008年度公募説明会が開催されました

by 管理者

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2008年度公募説明会(今出川
2008年度プロジェクト科目公募説明会が開催されました。
 
 2007年9月15日(土) 9:30~ 京田辺校地
 2007年9月15日(土)14:00~ 今出川校地

本科目に公募を希望される多くの方に参加いただきました。


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