by 管理者
「花のキャンパスライフ」から情報発信に挑戦、新聞、ラジオ、ネットで
<今出川校地開講科目>
科目担当者:田原 敏孝 先生
科目代表者:八木 匡 先生(経済学部)
■番組名「花のキャンパスライフ」
KBS京都2009年9月27日(日)12時から放送!
科目名と同じラジオ番組がスタートします。
9月18日にKBS京都で行われた第1回ラジオ番組収録の報告が、<「花のキャンパスライフ」から情報発信に挑戦、新聞、ラジオ、ネットで>のリーダー白井宏忠さん(商学部3回生)から届きました。「熱い大学生を探せ」「キャンパスライフなんでもランキング」「おとん、おかんに手紙を書こう」などのテーマでパーソナリィーのはなちゃんと、こうちゃんが楽しいトークを展開します。次の日曜日、ランチの合間にちょっとKBSラジオに耳を傾けてください。
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「花のキャンパスライフ」ラジオ収録
『ラジオ放送第1回収録を終えて』(9/18付)
6月から計画が始動したラジオ企画が、いよいよ番組として形になる日がやってきた。プロデューサー、ディレクター、コーナー担当、そしてパーソナリティに至るまですべてプロジェクト科目のメンバーで成立しているこの企画。初回の収録はどうなるのだろうか。メンバーはわくわくしながらKBSに向かった。
KBSのエントランスでは談笑していた彼らも、中に入るとさすがに緊張した面持ちに。ディレクターを中心に制作部長と打ち合わせを行い、いざ本番へ。
収録の合間にも念入りにトークの打ち合わせを行うパーソナリティのはなちゃんとこうちゃん。二人に収録の雰囲気を聞いてみると「思った以上に難しい。リスナーの存在を意識して話さないといけないので、すごく緊張する。」という答えが返ってきた。とはいうものの、どこか楽しそうに収録に臨む様子の二人。
一方、スタジオ横の編集室では、二人のトークにじっくりと耳を傾け、「ここはこうした方がいい」などと注文をつけながら番組をよりいいものにしていこうとする残りのメンバー。それと同時にプロの編集作業を初めて目の当たりに。機材を動かす制作部長の一挙一動に終始感嘆の声が止まなかった。
こうして、5時間に及ぶ収録を無事終えたメンバー。その顔には疲れだけではなく、充実感が溢れていた。以下、3人のインタビュー。
初回ディレクター担当:北原くん
初めての収録でわからないことはあったが、みんなの力があってここまでこれた。ディレクターとして、みんなのよさを引き出そうと試行錯誤して台本を書いたが、リハーサルをしても本番になると緊張でうまくできず、それをどうしていくか考えながらやるのが大変だった。ともあれ、今回で流れは作れたと思うのでこれから更にいいものを作れるようにサポートできるといいと思う。
パーソナリティ:はなちゃん
自分1人ではなく、みんなで協力してできたことがよかった。
元々パーソナリティをやることに興味があったので、実際に経験できてうれしかったが、情報など絶対噛んではいけないところがあるのでとても緊張した。改めてプロの凄さを実感した。次回も、今回のテンションのままいきたい!
プロデューサー(プロジェクトリーダー):白井くん
自分達の作り上げてきた企画のイメージが実際に形になっていくことで、チームとしてもまとまることができた。また、このラジオを通じて、学生から発信していける可能性を感じた。収録に関しては、ディレクターがしっかりしていたのでよく出来たと思う。
次回は「恋」がテーマなので、色気を出していきたい。
なお、今回収録したものはKBSラジオで9月27日(日)12:00から放送される予定
参考:ラジオのパーソナリティ「はなちゃん」のブログも毎日更新中!
~ http://ameblo.jp/hana-campus/~
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