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2009年7月の記事

2009年度春学期成果報告会開催!

by 管理者

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2009年度春学期成果報告会(京田辺校地)7/23(木)
2009年度春学期成果報告会が開催されました。

2009年7月23日(木)・24日(金)の両日、京田辺校地・今出川校地においてそれぞれの校地開講科目による成果報告会が行われました。今年は新型インフルエンザの感染予防・拡大防止のための休講が春学期期間内にありましたが、補講日にも関わらず成果報告会には発表者以外にも多数の受講生が出席されました。

京田辺校地成果報告会では、全7科目の発表の後、山田和人プロジェクト科目検討部会長よる恒例の三本締めに、「休耕地活用」のメンバーが加わって大いに盛り上がり、互いの検討と秋学期に向けての発展を約束して散会となりました。今出川校地成果報告会は春学期科目4、春学期・秋学期連結科目9の合計13科目にも及ぶ発表が行われましたが、会場には最後まで他科目の発表を見届ける受講生が多く、各プロジェクトに対する熱い想いを感じました。成果報告会は自分達のプロジェクトの活動内容そのものや進捗状況を客観的に検証しあえる貴重な機会です。成果報告会終了と同時に、各チーム、秋学期の活動への飛躍と自分自身への挑戦が始まりました。


「着てみたい・きもの」からのお知らせ(活動報告No.18)

by 管理者

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メンバー全員での「きもの」着装体験
私の「着てみたい・きもの」をプロデュースしてみよう
<今出川校地開講科目>
科目担当者:三甲野 春二 先生(丸池藤井株式会社)
科目代表者:青木 真美 先生(商学部)

先日の祇園祭を浴衣で楽しまれたみなさんも多いと思います。折角、着物文化の都市「京都」に暮らしていながら、着物に袖を通すのが一年に1回きりじゃ、もったいないですよね。科目が始まってから、今出川校地を和服で歩く「きもの」のメンバーを時々見かけます。体験し、調査し、さらに分析し、そして次のステップへと堅実にプロジェクトを進めている現在の活動を、メンバーの池田優祐さん(経済学部4年次生)からご報告頂きました。


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みなさんこんにちは、『私の「着てみたい・きもの」をプロデュースしてみよう』のIT担当をやっている池田です。
さて「着てみたい・きもの」、と問われたとしたらみなさんは一体何を思い浮かべるでしょうか。

振袖?浴衣?でもそれってきもの?じゃなかったら何がきもの?そもそもきものって着てみたい?っというかどうやって着るの?
このプロジェクトは、そんな自分自身の中にある疑問を呼び起こすことと、着物について知ることから始まりました。

現在、学生のプロジェクトメンバーはSA含め18人で活動しています。その全員が、まずは自分の中にある「着物に抱いているイメージ・思い」を共有しました。そこから、今までの着物の問題点を見つけつつ目的・目標を決めていきました。その目標とはずばり、「私達と着物の間にある壁をとっぱらい 私達ときものの懸け橋になる」です。
そのためにも、自分から着物への距離を縮めないと行けないという事で、ご協力いただいている丸池藤井株式会社さんの着物展示場と、着物を染めて下さっている染め工場さんの方まで見学に行ってまいりました。

展示場では、色とりどりの様々な着物が飾られていました。目を見張る存在感があるのに、どこか控え目な感じがするのは着物が日本のものである証拠でしょう。ここで、今まで知らなかった着物に対する知識を、実物を見ながら教えてもらいました。
そこから染め工場へ移動し、職人の技を身近で見る事が出来ました。職歴30年以上のベテランの方々が、1ミリのずれもないほどの正確さで反物に柄を入れていきます。皆さん涼しい顔でやってらっしゃいましたが、中腰の作業が多いため素人がやると一日で体が動かなくなるのだとか。着物を広める事は、この方たちの技法を世に伝える、残すことにも繋がると考えたら自分たちの関わっているプロジェクトの大切さがようやく理解出来た気がしました。

そして前期の山場が、今回の写真にもあります「着装体験」。これは、実際に着物を自分たちで着て、歩いて、遊んで、生活してみることにより、着物の「良さ」と「問題点」を自分たちで体験しようというものでした。
朝、授業の時間に丸池藤井にお邪魔して着物を選び、近くの教室で着付けをしてもらいました。自宅から着物を持ってきた人や、自宅から着物を着て来た人も居ます。
そうやって、全員が着付け終わり集合写真を撮りました。(写真参照)この後、授業へ行く人や、昼食や買い物に街へ行く人に分かれて行動しました。
この日、自分たちの感じた「きものの本当の問題点・良さ」を報告しあいました。人の感性はそれぞれで思った事も違いましたが、今も行われている話し合いの前提には、この「経験」が活かされています。

現在では、新しい着物を創る「きもの班」と、それをプロモーションしたり、一般の人に着物に触れ合ったりしてもらうやり方を考える「イベント班」に分かれて活動しています。まだまだ決まらない事、話が戻ってしまう事も多いですが、少しずつ思った方向に滑り出して行っているので見守ってもらえればと思います。

池田優祐 (経済学部4年次生)


「出会いを楽しめる空間づくり」からのお知らせ(活動報告No.17)

by 管理者

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「出会いを楽しめる空間づくり~遊空間のプロデュース~」
<今出川校地開講科目>
科目担当者:上野 康治 先生(NPO法人 遊プロジェクト京都)
科目代表者:金田 重郎 先生(理工学部)

4月の田中愛乃さん(文学部2回生)の活動報告に続き、今回は受講生の木澤啓介さん(社会学部社会学科4回生)からの報告が届きました。4月、5月は新風館や京都ラジオカフェで関係者の方からお話を伺いし、6月はメンバー自身が行動してプチイベントを開催されました。大事なのは実施してみてわかる「反省」や「気づき」。早くも秋学期にむけての助走が始まりました。

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活動報告者:木澤啓介(社会学部社会学科4回生)

私たちは、「遊び」を通して人と人が出会い、交流できるイベント(ラジオと連動)のプロデュースを目的に活動しています。
そのなか6月12日、京都三条ラジオカフェ(店舗)においてプチイベントを行いました。
その位置づけは、メインイベント(11月予定)に向けた、イベントのプロデュースを経験することでした。
「つくるでつながる」と題されたその内容は、受講生を2つのチームに分け、それぞれ「シャボン玉」、「きり絵」と全く趣向の異なる題材をもとにした参加型のワークショップでした。
プチイベントの企画実施をしていくなか、うまくアイデアがまとまらなかったり、話し合いが進まなかったり、思い通りの形にならないなど様々な困難がありました。
けれども、メンバーで協力し合い、先生方やTAさんのご協力も賜り、無事終えることができました。
今回の経験を通して得た反省や気づきを活かして、メインイベントの成功とプロジェクトの充実を目指します。


「観光政策の最前線」の発表会が開催されました

by 管理者

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『Human Power 班』の発表
プロジェクト科目「観光政策の最前線~みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト~」の成果報告として、「同志社大生による みなと神戸への外国人観光客誘致策発表会」が、7月14日(火)、神戸第2地方合同庁舎で開催されました。

学生は3つの班に分かれ、ほぼ満席となった会場の緊張感にも臆することなく、それぞれ違う視点からみなと神戸のさらなる発展への想いを、それぞれ約30分間にわたり、プレゼンテーションしました。春学期の3ヶ月間という短い活動期間でしたが、裏づけとなるデータ調査やアンケートなどもしっかりこなし、頑張った成果・満足感が学生の笑顔にあらわれていました。

当日はNHKの撮影やラジオ関西の取材もあり、学生にとっては、生涯忘れられない、想い出の1日となったことでしょう。


「観光政策の最前線」からのお知らせ(活動報告No.16)

by 管理者

「観光政策の最前線~みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト~」
<今出川校地開講科目>
科目担当者:塚本 量敏 先生(国土交通省神戸運輸監理部)
科目代表者:今川 晃 先生(政策学部)

科目サポーター、国土交通省神戸運輸管理部中井様よりラジオ放送出演の連絡を頂きました。本日です!メンバーが出演します。

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【放送日】 2009年7月14日(火)
【時間帯】 17:00~17:15(放送予定時間)
【局 名】 ラジオ関西 588KHz
【番組名】 時間です!林編集長


「同志社大学の教育力」読売新聞掲載

by 管理者

「同志社大学の教育力」読売新聞掲載

読売新聞大阪版2009年7月12日(日)朝刊、10面に「同志社大学の教育力」第1回としてプロジェクト科目の取組みが全面広告記事で掲載されました。紙面は「学長メッセージ」、「同志社大学の新たな取組み」「プロジェクト科目座談会」の三つで構成されています。

「学長メッセージ」(八田英二学長)では、本学全学共通教養教育再編の中で、社会の教育力を導入して実践的な授業を展開するプロジェクト科目が紹介され、「同志社大学の新たな取組み」では、文部科学省2008年度「大学教育の国際化加速プログラム(国際共同・連携支援)」に採択された「外国語教育の全学的質保証と国際交流促進」の取組みが、圓月勝博教育支援機構長のインタビュー記事で掲載されています。

紙面を大きく占めるのは山田和人プロジェクト科目検討部会長、科目担当者の渡辺公貴先生(タカラトミー株式会社)、三甲野春二先生(丸池藤井株式会社)、受講生の白井宏忠さん、小嶋倫代さんの座談会です。「地域・企業と連携 教養教育に新風」の見出しのもと、「ともに学ぶ喜び知ろう(山田)」「双方向の講義が魅力(渡辺)」「学生の声 刺激になる(三甲野)」「チームまとまれば個々の力発揮できる(白井)」「知識の活用法を経験 意欲につながった(小嶋)」のメッセージとともに、科目代表・科目担当・受講生・SAの立場からそれぞれプロジェクト科目の「教育力」を語って頂きました。紙面詳細は今出川校地弘風館1階「プロジェクト科目掲示板」または、大学図書館新聞コーナーでご覧ください。


「スポーツイベント開催!」からのお知らせ(活動報告No.15)

by 管理者

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「スポーツイベント開催!学生と地域の連携によるスポーツクラブ」
<京田辺校地開講科目>
科目担当者:高橋 仁美 先生
科目代表者:竹田 正樹 先生(スポーツ健康科学部)

「スポーツイベント開催!」のメンバー理工学部2回生の松村和哉さんから、7月4日に京田辺校地で行ったスポーツイベントの報告が届きました。本学京田辺校地の各スポーツ施設(ラグビー場、相撲道場など)を利用して行われたイベントです。参加された子どもさん、親御さんの賑やかな歓声が聞こえてきそうな写真も沢山送って頂きましたので、一部ですがご紹介します。

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はじめまして、プロジェクト科目「スポーツイベント開催!学生と地域の連携によるスポーツクラブ」です。はじめに私たちがどんな事をしているかについて説明したいと思います。

私たちのプロジェクトの目的は、学生と地域の連携によるスポーツの活性化にあります。最終的には、私たち学生が、地域の方々によるスポーツクラブ運営の手助けが出来たらと考えています。まずはその足掛かりとしてあるのが、このプロジェクト科目の題名にもある 『スポーツイベントの開催!』です。

今回、7/4(土)に行われた「親子で Do Sports」というスポーツイベントについて紹介します。
京田辺市の小学生とその親を対象として、同志社大学の広大な敷地にあるスポーツ施設を見学し、参加親子と学生とでスポーツを通して、心の触れ合いを持ちたいというコンセプトです。
行った種目は、 
(1)テトラしっぽとりゲーム     
(2)フリスビーを使って遊ぶ        
(3)相撲道場見学と体験           
の三つです。(1)では、心と体の準備運動をかねて、走ったり、頭をつかったり、(2)では、小学生にやりたいことを問いかけ、または学生スタッフが提案して小学生がやりたいといったものを行う、という形をとりましたが、ほとんどの子どもがドッチビー(柔らかいフリスビーを使ったドッチボール)をやりたいと言ったので、4チームに分かれて対抗戦を行いました。大いに盛り上がり、たくさんの汗もかきました。脱水症・熱中症予防のための水分の摂取については、イベント前にスポーツを行う者の心得などを学び、準備をしていたこと(スポーツドリンクの講習会)もあり、大変参考になったと思いました。
そして(3)では屋外から相撲道場に移動して裸足になり、実際に土俵に上がらせていただき、親子とも大感激の様子でした。最後には、相撲部の大学生一人対小学生多数の相撲を取りました。最初は相撲と聞いて嫌がっていた子もいましたが、これにはみんな楽しそうに大学生を土俵から出そうと、小さな体をいっぱい使って頑張っていました。

当日はたくさんの親子が集まり、私たちスタッフは予想以上の人数の多さにビックリしてしまいましたし、子供たちはみんな元気いっぱいで、言うことを聞いてくれるかも心配でした。
しかし、イベントは多少問題点もありましたがなかなかうまくいき、何より子供たちが笑顔だったことが印象深く残っています。帰るときに、車の中からも彼らが手を振ってくれたときは、本当にやってよかったという実感が湧きました。

秋学期には、去年開催し、大変好評の結果を得た体育会武道部参加による「ブシドー・キッズ」を予定しています。今年度は、昨年よりもパワーアップということで学生一同それに向かって、色々下準備を行っています。今回の「親子で Do Sports」というスポーツイベントでの経験や問題点などを改善し、「ブシドー・キッズ」に活かせるようにしたいと思っています。
                            2009.7.7  文責 松村 


「夜間中学」からのお知らせ(活動報告No.14)

by 管理者

「夜間中学を社会に向けて発信しよう!夜間中学を知っていますか?」
<京田辺校地開講科目>
科目担当者:次田 哲治 先生
科目代表者:浅野 健一 先生(社会学部)


TAの小淵由紀子さんから、科目の活動を取材されている読売テレビから番組放送のお知らせを頂きました。本日です!是非、ご覧ください。

放送日:2009年7月9日(木)
放送局:読売テレビ(10チャンネル)
番組名:「かいんさい情報ネット ten!」
放送予定時間帯:16:16~19:00の間で10分間放送予定

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現在、読売テレビの「ten!」が、このプロジェクトの取材を続けているのですが、
明日7月9日(木)の「ten!」で、その一部が放送される、という連絡がありましたのでご報告いたします。
10チャンネルの午後6時16分~午後7時のどこかでの放送となります。

是非ご覧下さい。

社会学研究科メディア学専攻(後期課程)小淵由紀子 


「同志社山手」からのお知らせ(活動報告No.13)

by 管理者

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「同志社山手」地区におけるまちづくりデザイン提案
<京田辺校地開講科目>
科目担当者:齋藤 篤史 先生(株式会社東洋設計事務所)
科目代表者:千田 二郎 先生(理工学部)

「同志社山手」は同志社大学京田辺校地の近く、南京田辺北地区に広がる約15,000haの緑豊かな丘陵地です。今年の「同志社山手」のメンバーは、昨年の<「けいはんな知的特区」におけるまちづくりデザイン提案>を、さらに一歩深めた具体的なまちづくりの提案に向けて、取り組みはじめています。副リーダーの垣田智宏さん(工学部4回生)から活動報告が届きました。

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私たちの「同志社山手地区におけるまちづくりデザイン提案」プロジェクトでは、京田辺キャンパスのすぐ南側に位置する同志社山手地区のまちづくり提案に取り組んでいます。
春学期の最初は同志社山手の現地へ行って開発状況の見学を行い、まちの開発から分譲までの流れについてレクチャーを受け理解を深めた上で、全員でまちづくりのイメージを出し合いました。その後は自分たちでいくつかテーマを決めて、グループに別れて議論しています。例えば多世代交流のために必要な施設や、安全のための道路設計、緑豊かな街並み、環境共生型住宅などについて考え、さらに同志社らしさを出すためのデザインや、学生と地域社会の連携についても提案していきたいと考えています。今後は各グループで出したアイデアをさらに深め、具体的な提案の形にまとめていきます。

同志社大学 工学部 エネルギー機械工学科4回生 垣田智宏


「地域福祉に貢献する施設を作ろう」からのお知らせ(活動報告No.12)

by 管理者

「地域福祉に貢献する施設を作ろう 小規模多機能施設開設に至るまで」
<今出川校地開講科目>
科目担当者:堀 善昭 先生(社会福祉法人 京都福祉サービス協会)
科目代表者:上野谷 加代子 先生(社会学部)

学生リーダーの廣瀬有至さん(工学部4回生)からの活動報告です。自分が慣れ親しんだ土地で、いつもと変わらず年を重ねていく!…素敵ですね。誰にでも訪れる老いの時間をどうしたら豊かに過ごせるか、学生メンバーも社会の構成員の一人として考え、活動しています。

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こんにちは! 我々は「人と地域の未来を紡ぐ、憩いの空間を創出する」を理念に掲げ、小規模多機能型居宅介護施設(以下、小規模施設)の開設に向けて活動しています。この小規模施設とは簡単に言うと、介護保険制度の狙いの内の「地域密着型サービス」の一つであり、2006年4月にスタートした施設です。皆さんのご家庭でも経験があるかと思いますが、例えばデイサービスはここの施設、ショートステイはあそこの施設、と利用するサービスによって施設やスタッフさんが異なったりますが、小規模施設ではデイサービス、訪問介護、ショートステイなどのサービスをこの施設で、顔馴染みのスタッフさんから受けられます。環境の変化に敏感な認知症の方も利用しやすいそうです。
 加えて、この小規模施設が受け入れる利用者さんの多くはその地域(京都市内では「学区」で表現します)にお住まいの方々であり、自分の慣れ親しんだ地域で介護サービスを受けることができるので、要介護状態にありながらも地元のお祭りに参加して昔の友人にばったり会ったなんて話も聞くほどです!

 我々が何もしなくても小規模施設は開設します。そして今でも「学生に何ができるか」ということが具体的ではありません。しかし!!「あの学生さんおっても、おらんでもどっちでもええわ」なんて言わせることは絶対にできません!!のでメンバー同士でよくコミュニケーションをとり、頑張っていきます。
 次回からは写真などを織り交ぜてどんな活動をしているのか紹介させて頂こうかと存じます。

工学部 廣瀬有至





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