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2009年3月の記事

2009年度選考結果について

by 管理者

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先行登録説明会(今出川)
2009年度プロジェクト科目先行登録説明会が開催されました。

選考結果は明日(3月31日)、各科目の開講校地で掲示されます。
再募集の科目がありますので、各校地での掲示およびプロジェクト科目ホームページ(3月31日10:00過ぎに掲載予定)を参照のうえ再募集の手続きを行ってください。再募集の受付は4月2日(木)9:00~15:00、それぞれの開講校地で登録方法に従って受付けます。まだ、間にあいます!


2009年度先行登録説明会のおしらせ

by 管理者

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先行登録会お知らせの立看板
2009年度プロジェクト科目登録説明会および先行登録会が下記の日程で開催されます。

登録希望の学生は志願票の記入が必要です。登録方法等の詳細は先行登録のページを参照してください。両校地とも、全体説明会のあと、各科目の担当者による選考が個別会場で行われます。志願票は開講科目の校地の選考会場で受付ますので、複数科目の履修を希望する場合は、必ず選考開始時刻に間に合うように移動してください。

今出川校地開講科目
【日時】2009年3月28日(土)10:00~
【場所】今出川校地 寧静館31番教室

京田辺校地開講科目
【日時】2009年3月28日(土)13:15~
【場所】京田辺校地 知真館2号館201番教室

http://www.doshisha.ac.jp/students/curriculum/pbl/toroku.php


※昨年の先行登録会の様子をご覧頂けます。
http://pbl.doshisha.ac.jp/blog/00000067.htm


2008年度科目担当者・代表者懇談会が開催されました

by 管理者

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2009年2月28日(土)2008年度プロジェクト科目、科目担当者・代表者懇談会が寧静館5階会議室で行われました。

京田辺・今出川両校地、開講期間の違う全プロジェクト科目の担当者・代表者が、年に一度顔を合わせる懇談会です。例年どおり和やかな雰囲気の中で昼食をとりながら懇談が始まりました。自己紹介を兼ねた活動報告の段階から早くも失敗事例が報告されるなど、科目運営の核心に触れる多くの意見交換ができたことは、回を重ねることで、科目運営に関わる先生方のPBL型教育に対する意識の高まりと、新たな問題の発見があった成果ともいえます。事務局も次年度プロジェクト科目の活動がさらに円滑に図れるように努力して参ります。


「暮らしの音と映像」からのお知らせ(活動報告No43)

by 管理者

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「京都暮らしの音と映像」作品上映会開催のおしらせ
科目担当者:さとう 裕先生(NPO京都の文化を映像で記録する会)
科目代表者:小泉 孝之先生(理工学部)

2009年2月23日(月)16:00~17:30今出川校地至誠館4番教室にて今出川校地開講科目「京都暮らしの音と映像」の作品上映会が開催されました。

1月に行われた成果報告会で紹介された予告編の完成作品です。
A班は江戸時代の商人に扮した俳優さん達が伝える「京都の心」に視点をおいた『きょうにありし心』、B班は四条河原町の街頭で情報誌販売の仕事につくホームレスの男性の視線から現代の京都を見つめる『青~鴨川とブルーシートと僕らの気持ち』のドキュメンタリー作品2本です。会場には作品に登場した主役の二人も参加され、上映後の質疑応答ではお二人に沢山の質問が寄せられなど、2作品を通してより深い議論が展開されました。上映作品の制作だけでなく、当日の司会・広報・運営も全てメンバーが行い、会場からは「プロジェクトには教育力がある」と科目に対するご意見も伺うことができました。


シンポジウムが開催されました

by 管理者

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2月21日現代GPシンポジウム
第1部
2月21日(土)に現代GPシンポジウム『第2弾 学びの原点―プロジェクト型教育の挑戦!!-地域・社会が学生を育てる-』が開催されました。大学教職員、小・中・高等学校教職員、医療系教育機関関係者、企業、NPO、一般、学生など、昨年のシンポジウムを上回るたくさんの方々(164名)にご参加をいただきました。用意していた会場を急きょ大人数の会場に変更するなど事務局は直前まで準備に追われていましたが、学生報告者のみなさんが参加者の誘導に当たってくれたお陰で、特に混乱もなくシンポジウムを開催することができました。「シンポジウムもプロジェクト」との部会長の言葉どおり、最後まで学生さん・教員・職員が一体となり成功に導けたといえます。

 第1部では本学プロジェクト科目の紹介と、プロジェクト学習とポートフォリオについてのエネルギッシュな講演、対談が行われました。続く2008年度プロジェクト科目履修生のみなさんによる発表(3テーマ)と会場内展示発表(2テーマ)への質問も会場から活発に寄せられ、学生さんの取組に対する関心の高さを感じさせました。
 
第2部のPBL型教育を実施している各大学関係者によるシンポジウムでも、プロジェクト型教育を語りだすと止まらない!という先生方ばかりで、当日のアンケートでは、いくら時間があっても尽きないという声も聞かれました。

シンポジウムの詳細については、改めてホームページでご紹介させていただきます。

添付3枚目の写真は、寒梅館Hamac de Paradisで行われたレセプションのものです。部会長・科目担当者・シンポジスト・学生発表者・教務課職員の集合写真です。プロジェクト科目らしい一枚です!





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