by 管理者
あけましておめでとうございます。
帰省、旅行、アルバイト、レポートや卒論執筆の準備に加え、年明けのイベントを控えて冬期休暇中も忙しく活動を続けられたプロジェクトも多いと思います。
昨年、キャリアセンター主催シンポジウムに参加された「体感型コンテンツ」のメンバーFさんから、11月に行われた京田辺校地でのイベント「DEEP」の情報を頂きました。活動を振り返り、発信することもプロジェクトの一環だといえます。Fさん、お知らせありがとうございます。
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「体感型コンテンツの企画・運営を通じた実践的キャリア形成教育」<京田辺校地開講科目>
科目担当者:島ノ内 英久 先生(株式会社 グーデーックス)
科目代表者:杉尾 武志 先生(文化情報学部)
こんにちは。「体感型コンテンツの企画・運営を通じた実践的キャリア形成教育」プロジェクトです。
去る11月15日、同志社大学京田辺キャンパスで体験・体感型キャリア支援イベント「DEEP」が行われました。このイベントには27社もの会社が参加され、多くの学生も訪れました。
この日に向けて私たちは、DEEPに参加する会社の1つである宝酒造株式会社さまと共に、「働くってなんだろう?」というテーマのもと営業ワークショップを作ってきました。イベントは無事に成功し、参加学生から「仕事がイメージできた」、「来年もしてほしい」といった感想を多数頂き、とても嬉しかったです。
今回、イベントを通じて、会社側と参加学生側のイベントに参加する目的の違いを実感しました。会社側の目的と学生側の目的は必ずしも等しいとは限らず、両者共に満足するイベントを作ることの難しさを実感しました。その中でも、私たちは学生の立場から宝酒造様と意見交換を重ね、一つのワークショップを作ったという経験はとても貴重なものだったと感じました。
これから私たちは、今回参加したイベント「DEEP」をもとに、「理想のキャリア支援ガイダンスとは何か」というテーマのもと提言書を作成します。学生ならではの立場で、また、企業さまとの意見交換を行った経験も踏まえた上で、満足のいく提言書を完成させたいと思います。
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