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2008年7月の記事

「3Dウェブ空間事始」からのお知らせ(活動報告No31)

by 管理者

「3Dウェブ空間事始:京都学生ミュージアム創製プロジェクト」
                 <今出川校地開講科目>
科目担当:遠藤 正彦 先生(株式会社 空)
科目代表:余語 真夫 先生(文学部)

春学期の成果報告会も終わり、各テーマ最終成果のまとめや秋学期に向けての新たな活動をスタートさせていることと思います。早速「3Dウェブ空間事始」のメンバーから以下の報告が届きました。


◆受講生からのメッセージ◆

3D、ウェブ、京都…このワードから、どのようなイメージが広がりますか?
私たち、「3Dウェブ空間事始:京都学生ミュージアム創製プロジェクト」では、春学期間のほとんど全てをかけて、このテーマを思いっきり楽しめるコンセプトについて徹底的に話し合いました。自分たちが生み出したアイディアを、うまく収束させることができず、意欲が低下したこともありましたが、議論の進め方や意思決定の方法に至るまで話し合いを重ね、ようやく形になってきました。
先日の中間報告会では、「お寺」というキーワードに辿り着いた春学期の成果を報告し、現在は、夏休み、秋学期の活動に向けて、一丸となって企画を練り上げているところです。
今後の活動に、ぜひご期待ください!


「出会いを楽しめる空間づくり」からのお知らせ(活動報告No.30)

by 管理者

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  6月27日 ラジオカフェ  収録風景(番組収録後)
「出会いを楽しめる空間づくり~遊空間プロデュース~」
             <今出川校地開講科目>
科目担当:上野 康治 先生(NPO法人 遊プロジェクト京都)
科目代表:金田 重郎 先生(理工学部)

前回「出会いを楽しめる空間づくり」のメンバーが京都三条ラジオカフェで番組に参加するというプチイベントをお伝えしましたが、早速、科目担当の上野康治先生から以下のご報告をいただきました。是非、以下の番組URLをクリックしてください。!


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

プロジェクトメンバーのふたりが、NPO京都コミュニティ放送 「FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ 」の「日曜午後の遊び時間」という番組に、ゲスト出演させていただきました。
6月27日にスタジオ収録をおこない、6月29日に放送されました。
放送内容は、右記リンク先 http://yuproject.com/fm.html で聞くことができます。
自分たちの現在進行形の活動を、客観視および言語化したうえで、プロジェクトの魅力を発信すること。
それを、今回の番組において、プロジェクトメンバーのふたりはおこないました。
この番組放送をつうじてプロジェクトの魅力が、リスナーのみなさんに届けば幸いです。
以下は、番組のナビゲーターである高嶋加代子さん、ゲスト出演したプロジェクトメンバーのふたりからのコメントです。         


■高嶋加代子さん(京都ラジオカフェ株式会社企画室長)からのメッセージ■

「日曜午後の遊び時間」は暮らしにアートを、というテーマで暮らしを豊かにする活動をされている方々をゲストに迎えてのトーク番組です。
今回は同志社大学プロジェクト科目「出会いを楽しめる空間づくり~遊空間のプロデュース~」受講生にゲストとして出演をお願いしたのは、テーマが暮らしを豊かにすることと結びつくこと。そして出会いを楽しむというテーマに「コミュニケーション力」が大きく関わっていると思ったからです。ゲストの学生の皆さんが、今コミュニケーションをどうつなげていくかということ、そしてそれは何のために必要なのか、「社会」に必要なことは?と様々な問いかけをしながら進んでいることがとても素晴らしいと思います。


◆メンバー商学部4回生・浦谷優香里さんからのメッセージ◆

今回私は、プロジェクトの代表者として村上さんとともに高嶋さんの番組に出演させていただきました。そこでは私たちのプロジェクトのテーマ「出会いを楽しめる空間づくり~遊空間のプロデュース~」についての説明や、授業内での動きについてお話させていただきました。正直、ラジオは車の運転中に聞いているくらいでヘビーユーザーではなかったので、戸惑いや不安が大きかったのですが、高嶋さんのサポートや上野先生の助言もあり、自分の中ではとてもよいラジオになったと思います。今回の経験を秋学期のラジオ作りや広報の方法などに生かし、よい空間作りにしたいです。


◆メンバー文学部3回生・村上そらさんからのメッセージ◆

今回初めてラジオに挑戦した村上です。イベントとラジオを連動させたプロジェクトなので、まずはラジオに親しむところから!ということでメンバーを代表して参加させて頂きました。昔ラジオパーソナリティに憧れていた時期もあったので、特に楽しい経験になりました。ラジオカフェの高嶋さんが一緒に居てくださったので心強く、私達も自由に話しやすかったんだと思います。ただ「自由」とは言っても、活動内容を報告する時などは間違った情報を流せないので、公共の場を借りて発信することの責任と緊張感を感じました。それさえしっかりできれば、ラジオは病みつきになる楽しさです!良い経験をさせて頂きました。


「玩具産業を通じて学ぶ」からのお知らせ(活動報告No.29)

by 管理者

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小池百合子衆議院議員(元環境大臣)と開発中のソーラー地球儀(仮称)
玩具産業を通じて学ぶ学生のための「実践と自立のための玩具企画開発」
                   <京田辺校地開講科目>
科目担当:渡辺 公貴 先生(株式会社 タカラトミー)
科目代表:片山 傅生 先生(生命医科学部)

明日の成果報告会を前に、またまた渡辺公貴先生から活動報告を頂きました。多くを語るより、まずは写真をどうぞ!プロジェクトリーダーの上江田善行さんからのメッセージと併せてご覧ください。

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『6/22に本学で行われた世界学生環境サミットin京都において
衆議院議員 小池百合子氏に秘書であり本学の博士課程後期に在籍する里永氏を通じてコンタクトしました。その結果、プロジェクトで開発進めているソーラー地球儀(仮称)を見ていただきこの商品の企画について賛同をえました。
本プロジェクトの科目代表者の片山先生は世界学生環境サミットの委員長ででありこの活動について支援していただいています。』
                      株式会社タカラトミー 渡辺 公貴

◆リーダー商学部2回・上江田善行さんからのメッセージ◆

私たちはこの授業で、玩具の企画開発に取り組んでいます。
現在は主にその準備段階として、玩具産業について学んだり、実際に販売された、またはこれから販売される商品を通してマーケティングの基礎を学んでいます。
また、そのほかにも先日東京で行われたおもちゃショーを見学したり、学生が主体となって地球環境問題について考えるシンボルとなるような地球儀のプロモーションを行うなど学内外の問わず様々な活動に取り組んでいます。
 これからはさらに本格的に玩具の企画開発に取り組んでいきます。
いったいどのような素晴らしいアイデアが飛び出すのか、とても楽しみです。
また、授業の中で玩具の企画開発に取り組むだけではなく、これからもそれらに関連した様々な活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。


「ブログ・ポッドキャスト」取材中!

by 管理者

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「水環境政策」の活動を取材
「京都紹介ブログ・ポッドキャスト(科目担当:中伏木寛先生、科目代表:鋤柄俊夫先生)」のメンバーがプロジェクト科目を取材に行きます。

この日は「水環境政策」のメンバーによる「雨水タンク」設置を、新町キャンパスに取材されました。インタビュアーとカメラマンの息のあったメンバーが、各科目を取材される予定です。「京都裏路地」の新企画をお楽しみに!


「水環境政策」雨水タンクを新町キャンパスに設置

by 管理者

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7月18日
設置中の雨水タンク
<水環境政策~「雨水局」から総合的に考える~(科目担当:上田正幸先生、科目代表:新川達郎先生)>のメンバーの提案により、本学新町キャンパス尋真館入り口横に雨水タンクが設置されました。環境・防災・教育ナドなど、設置をきっかけに「雨水局」から総合的に考える活動が広がりそうです。

写真は雨水タンクに接続するため、雨どいを切断しているところです。最初にのこぎりの歯をいれたのはリーダーのT君でした。


ゼスト御池「クラシック・コンサート」

by 管理者

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   7月12日
ゼスト御池河原町広場で
2008年7月12日(土)、「クラシック・コンサート文化を創る」プロジェクト(科目担当:植村照先生、科目代表:長谷川一年先生)のメンバーによる、クラシック・コンサート第一弾、「口笛と古楽のコンサート」がゼスト御池の河原町広場で行われました。

「情熱大陸」のテーマや「トルコ行進曲」、「ハンガリーの踊り」や「グリーンスリーヴス」といった馴染みのあるメロディーに、思わず足をとめて聞き入る人もいて、なかなかの盛況でした。第二弾は一体どこで?!次のコンサートを楽しみにしているファンも出来たのではないでしょうか。


「けいはんな知的特区」からのお知らせ(活動報告No.28)

by 管理者

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「けいはんな知的特区」におけるまちづくりデザイン提案
                <京田辺校地開講科目>
科目担当:齋藤 篤史 先生(株式会社 東洋設計事務所)
科目代表:千田 二郎 先生(理工学部)

さらに!活動報告第二弾はリーダーの工学部4年A君からです。


◆リーダーA君からのメッセージ◆


現在私たちは、景観について考えるチームと街区について考えるチームの2チームに分かれて活動を行なっています。景観チームでは、まちの景観を形成する人の目に映る部分のデザインについて考えています。同志社キャンパス内で私たちが惹かれる要素を同志社山手で採用することで、同志社山手に住む人々や立ち寄った人々に快適な感覚を与える「同志社らしい」街を作りたいと考えています。
また、街区チームでは鳥瞰的な視点に立ち、大きなスケールで街区全体について考えています。このチームでは歩行者と車両の分離を考え、歩行者専用のグリーンロードや住居者以外の自動車が街区内を通行することを抑制することで街区内の住民の安心安全を実現できるのではと考えています。
今後は二つのチームで話し合ったことをひとつにまとめ、私たちの街を提案していきます。


「けいはんな知的特区」からのお知らせ(活動報告No.27)

by 管理者

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「けいはんな知的特区」におけるまちづくりデザイン提案
                <京田辺校地開講科目>
科目担当:齋藤 篤史 先生(株式会社 東洋設計事務所)
科目代表:千田 二郎 先生(理工学部)

昨年度は春学期科目で開講された科目です。2008年度は春・秋通年科目で、さらに本格的な活動を展開されるそうです。科目担当の齋藤先生から活動報告を頂きました。


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京田辺キャンパス南側に位置する「同志社山手」地区におけるまちづくり提案に科目として取組んで2年目となります。「環境共生」「エコタウン」「同志社らしいデザイン」というコンセプトはそのままに、今年度より春・秋通年科目とし、現実的なフェーズに踏み込んだ提案を目指しています。5月24日には同志社山手地区のまちびらき式典が行われ、受講生の皆さんと共に出席してまいりました。同志社山手地区はその歩みを進め始めており、いよいよこれから提案の実現へ向けての活動が本格化していきます。10月にはUR都市機構さんへのプレゼンテーションを予定しており、これに向けて他のまちの事例調査、提案のまとめ&ブラッシュアップ等はもちろんのこと環境面での提案検討等これからも予定が目白押しです。

株式会社東洋設計事務所 齋藤篤史


「ブログ・ポッドキャスト」からのお知らせ(活動報告No.26)

by 管理者

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京都紹介ブログ・ポッドキャスト制作・配信
         <今出川校地開講科目>
科目担当:中伏木 寛 先生
科目代表:鋤柄 俊夫 先生(文化情報学部)



「ブログ・ポッドキャスト」経済学部3回生 池田 優祐さんからのお知らせです。
同志社大学プロジェクト科目ホームページのテーマ一覧から「京都裏路地」にリンクしました。以下のURLからクリックしてください!

http://www.doshisha.ac.jp/students/curriculum/pbl/theme/


■「京都裏路地」がプロジェクト科目ホームページにリンク!■

私たちのプロジェクト科目のブログへのリンクページを作成しました。
是非、のぞいてみてください。


「クラシック・コンサート文化を創る」からのお知らせ(活動報告No25)

by 管理者

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   ゼスト御池にて
「クラシック・コンサート文化を創る」プロジェクト
          <今出川校地開講科目>
科目担当:植村 照 先生
科目代表:長谷川 一年 先生(法学部)

活動報告第二弾はSA(スチューデント・アシスタント)経済学部4回生・谷 尚樹さんからのメッセージと受講生A君からのコメントです。


◆SAの谷 尚樹さんからのメッセージ◆

こんにちは、私たちは「クラシック・コンサート文化を創る」プロジェクト、略し
てクラプロです。クラプロは伝統を守りつつ絶えず変化を続ける京都という街で新し
いクラシック・コンサートの在り方を考えることを目的としています。そのためまず
は試験的にコンサートを開こうと考えていたのですが、様々な方のご厚意により第一
弾から大々的に行うことになりました!!

クラプロメンバー一同、人とのつながりの温かさを感じています。


7月12日(土) ゼスト御池にてクラプロ企画第一弾開催決定!!


当日は世界一の口笛奏者、儀間太久実さんと西洋古楽楽団、ヘアベルコンソートさん
をお迎えします。有名な曲ばかりなのでクラシックに詳しくない方でもお楽しみいた
だけます。興味を持たれた方はぜひ足を運んでみてください。開演時刻は13時から14
時までを予定しています。入場無料です。

このコンサートを成功させるため、先日ゼスト御池さんとお話してきました。話し合
いの感想をメンバーの荒上拓人くんに聞きました。


◆メンバーA君からのコメント◆

この日は植村先生とSAの谷さんを含む、7人でゼスト御池に挨拶と簡単な打合せにお
伺いしました。こちらの予想に反して、先方は代表取締役の方をはじめ重役の方がい
らっしゃり、思わず緊張してしまいました。しかし、代表取締役の方が大変気さくな
方で、その緊張もすぐに吹き飛ばされました。さらにコンサートを非常に楽しみにし
ていらっしゃるということで、コンサート成功へ向けて一丸となって頑張っていこう
と、メンバーの士気が高まりました。


「クラシック・コンサート文化を創る」からのお知らせ(活動報告No24)

by 管理者

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「口笛と古楽のコンサート」
   チラシ
「クラシック・コンサート文化を創る」プロジェクト
             <今出川校地開講科目>
科目担当:植村 照 先生
科目代表:長谷川 一年 先生(法学部)


科目担当の植村先生から活動報告を頂ました。夏らしいムシムシした陽気になって来ましたが、7月12日はゼスト御池にちょっと途中下車してみては?地下街に響きわたる口笛の爽やかな音色と古楽の懐かしいメロディーでひと時の涼を感じてください。

【事業名】ゼスト御池・同志社大学プロジェクト科目共同企画第一弾
     「口笛と古楽のコンサート」
【日 時】2008年7月12日(土)13:00~
【場 所】ゼスト御池 河原町広場  
地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車すぐ
【対 象】一般
【主 催】同志社大学プロジェクト科目
     「クラシック・コンサート文化を創る」プロジェクト
【後 援】京都御池地下街株式会社



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ようやくチラシが刷り上りました。
よろしければ、当プロジェクトの初プロデュースコンサート、
ぜひ聴きにいらしてください。入場無料です。
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植村照


「玩具産業を通じて学ぶ」からのお知らせ(活動報告No.23)

by 管理者

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東京トイショーにて
玩具産業を通じて学ぶ学生のための「実践と自立のための玩具企画開発」
                <京田辺校地開講科目>
科目担当:渡辺 公貴 先生(株式会社 タカラトミー)
科目代表:片山 傅生 先生(生命医科学部)

活動報告第三弾は会計担当者のYさんからです。貼付写真は東京トイショーにてi-SOBOTの前での記念写真です。

         

◆受講生・商学部2回・Yさんからのメッセージ◆

私たちが取り組む、『玩具を通じて学ぶ学生のための「実践と自立のための玩具企画開発」』では、身近な玩具というツールを通して、企画、開発、マーケティングにいたるまでの様々な過程を実践で学びます。自分たちが企画開発をした商品が商品化される可能性もあり、楽しさの中に大きな遣り甲斐があります。
現在、私は太陽光で回転し続ける地球儀企画に、チームで取り組んでいます。この地球儀を環境問題対策のシンボル、また、数十年後の社会を担うことになる子供たちの環境教育を促進させる玩具にすることが私たちの目標です。そのためには、プロモーションなどで様々に活躍されている方とのコラボレーションが効果的だと考え、外部の方とも積極的に交流しています。
今後、個人の商品企画をする上で、自分のアイデアを社会が必要としているものに変換するというのは、まだまだ難しいですが、最終的には何か商品化できるような玩具を考えたいと意気込んでいます!


「玩具産業を通じて学ぶ」からのお知らせ(活動報告No.22)

by 管理者

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  東京トイショーにて
玩具産業を通じて学ぶ学生のための「実践と自立のための玩具企画開発」
                 <京田辺校地開講科目>
科目担当:渡辺 公貴 先生(株式会社 タカラトミー)
科目代表:片山 傅生 先生(生命医科学部)

活動報告の第二段は、科目をサポートするSA(スチューデント・アシスタント)の方からです。写真は東京トイショーにて、偶然会われた同志社大学OBで三洋電機モバイルエナジー白井部長との記念写真です。

◆SA経済学部Hさんからのメッセージ◆

みなさん、こんにちは。SAの福島です。現在、この授業では、玩具に関するさまざまな知識(歴史や現状、企画の流れ、マーケティングの手法など)を身につけながら、各自、自主的に街へ出かけ、流行しているものについて調査を行なってます。おもちゃが大好きなメンバーが集まっており、6月21日には有志メンバーで東京トイショーを見学しました。28日はその報告が行われたのですが、それぞれ刺激を受け、何かを得て帰ってきたようです。まだ本格的に個人の企画は始まっていませんが、今からどんな企画がとびだすのか楽しみです。


玩具産業を通じて学ぶ」からのお知らせ(活動報告No.21)

by 管理者

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京田辺校地での授業
玩具産業を通じて学ぶ学生のための「実践と自立のための玩具企画開発」
                 <京田辺校地開講科目>
科目担当:渡辺 公貴 先生(株式会社 タカラトミー)
科目代表:片山 傅生 先生(生命医科学部)

科目担当の渡辺先生、受講生の皆さんから活動報告を頂きました。まず、第一弾は渡辺先生と受講生の方からです。

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『今年で3年目になりました、初めて春・秋通年で授業をしております。今年は初めて通
常の玩具における企画・開発の中でも異例な「環境活動にアピールできる玩具」を授業
に取り入れて学生の皆さんとプロジェクトを進めています。先日も今出川で開催され
ました世界学生環境サミットin京都で講演をされた衆議院小池百合子氏に学生の皆さんが
環境テーマ企画で接触に成功しました。
これからも新しいテーマを見つけ出し積極的な活動を行ないたいと思っています。私を入れて総勢13人で土曜日の2講時に知真館332で行っています、どなたでもWelcomeですので授業をのぞきにきてください。またプロジェクトのコラボレーションも大歓迎です。               
                   株式会社 タカラトミー 渡辺 公貴     


  
◆受講生、商学部Hさんからのメッセージ◆
                                 
 現在この科目では、玩具をプロデュースするまでのプロセスを学んでいます。
最近では、グループを作り、グループ間で玩具のアイディアを出し合ったりしています。
これを行い始めてやっと、自分がプロデュースに携われているのだと実感することができました。授業中に課題が出され、それについて即座にアイディアを出すことはとても難しいですが、楽しくもあります。
 また、時折、タカラトミーの商品を頂くこともあります。
今まで頂いた商品は、のほほん族、チョロQ ソーラーターンテーブル、マイクロペット、HELI Qです。このような商品を頂くことも、授業の楽しみのひとつです。
 この授業を通じて、プロデュースを行う際のプロセスをしっかりと学びたいと思います。





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