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「子供の成長に良い玩具」から(活動報告No.13)

by 管理者

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「子供の成長に良い玩具の考察と企画」
<京田辺校地開講科目>
科目担当者:渡辺 公貴 先生(株式会社 タカラトミー)
科目代表者:片山 傳生 先生(生命医科学部)

小さい頃、お気に入りのおもちゃで夢中になって遊んだ記憶はありませんか。プロジェクトメンバーは、今、おもちゃの持つちからと可能性に正面から取組み始めています。生命医科学部4年次生・石田 渉さんからの活動報告です。

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初めまして、PJ科目「子供の成長に良い玩具の考察と企画」受講生の石田です。

 このプロジェクト科目のテーマである「子供の成長に良い玩具」についてです
が…現代社会では玩具は子供の成長に大きく関与すると考えられているにも関わ
らず、未だに明確な基準は存在しません。
なので、マーケティングの概論や具体的な玩具企画の手法といった基礎知識を学
ぶ事から始まり、春学期を通して「今ある玩具はどういったものか」「子供の成
長に良いとは何か」の考察・調査を行いました。
その調査の一環として、東京トイショーのにて企業向け見本市・一般向けトイシ
ョーの見学および、「子供の成長を考える上で子供の笑顔は大変重要である」と
いう考えの上での子供の遊び調査を兼ねた「子供に笑顔を届けるボランティア活
動」を行い、その活動は福島民報でも報じられました。
結果として子供だけでなく、玩具を手にする大人達の笑顔も見ることもでき、と
ても実りのある調査だったと思います。

秋学期では春学期で学んだ知識・これらの考察・調査結果を踏まえ、具体的な企
画立案を進めていく予定です。


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