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「同志社のリベラルアーツ」から(活動報告No.7)

by 管理者

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「同志社のリベラルアーツとスポーツマンシップ」 
<京田辺校地開講科目>
科目担当者:平瀬 紘一 先生
科目代表者:横山 勝彦 先生(スポーツ健康科学部)

学生リーダーの商学部4年次生・小林美峰さんから活動報告です。「スポーツ」と「神学」というつながりも、同志社大学ならではの取組みといえるでしょう。スポーツマンのためのプログラム作成など、アウトプットに向けて活動中です。

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初めまして、こんにちは。
「同志社のリベラルアーツとスポーツマンシップ」の小林です。

私たちのプロジェクトは、スポーツマンシップや同志社のリベラルアーツとは何であるかを考え直すところからはじめました。
プロジェクトメンバーは全員スポーツ経験者です。スポーツをする中で「スポーツマンップ」を耳にする機会は多いです。しかし、改めて何かと聞かれるとハッキリ答えることができる人はいませんでした。そもそもスポーツ指導者から教えられたことがなかったことに気がつきました。
近年スポーツマンにおける暴力事件や大麻事件、飲酒などの事件が多発しています。それはスポーツマンが持つべきであるスポーツマンシップが欠如しているからではないかと考えました。
トップアスリートの方やスポーツ指導者、神学部の教授をゲストスピーカーにお招きし、スポーツ界の現状や教育現場で実際にスポーツマンシップを教えているかなどお話をお聞きしました。その上で私たちなりのスポーツマンシップの定義を導き出し、スポーツマンシップの必要性やスポーツマンにスポーツマンシップ浸透させるプログラムを考えています。

現在、報告会に向けて具体的なスポーツマンにスポーツマンシップを浸透させるプログラムをメンバーの経験やゲストスピーカーのお話、アンケート調査の結果などから作成しています。


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