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大学間合同成果報告会が開催されました

by 管理者

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2010年度大学間合同成果報告会(6/12 東京オフィス)
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■2010年6月12日(土)同志社大学東京オフィス
大学間合同成果報告会が開催されました。


大学間合同報告会は本学プロジェクト科目と同様にPBL型カリキュラムを実践する大学間の研究会を基盤とし、昨年度より実施されている事業です。作年度ご参加の東京電機大学、専修大学に、本年度は法政大学を加えた各校2チームずつ、4大学8テーマの発表が行われました。

東京電機大学からは「サーバの構築および保守・運用」「フィジカルコンピューティングシステムの設計・開発」、法政大学からは「企業の業務フローに関する課題解決」「商店街『おかず横丁』の活性化」、専修大学からは「WorkeeS  ネ学生の未来カタロ」「一人暮らしの大学生のための孤食と食品廃棄を減らす支援システム”shareat” 」、同志社大学2009年度プロジェクト科目からは「『クラシックコンサート文化を創る』プロジェクト」「休耕地活用・自家菜園プロジェクト(食料自給率向上モデル特区)」(発表順)の受講生が参加し、各大学のカラーが出た個性的なテーマと、レベルの高い活動内容が報告されました。
本成果報告会は今年で2回目を迎えます。報告者にとっては初めての経験ですが、各大学の参加者ともその活動内容とプレゼン力は確実に進化、充実した発表となっていることに驚かされます。その上で、活動の中で感じた悩みや喜び、プロジェクトを進める上で大事なこと、プロジェクトで得た大切なものは、大学や取り組む分野、学部、学年が違っても、参加者全員が共通して乗り越えて来た経験であったことがみなさんの表情から感じられました。

本報告会は、学生さんが主役です。会場は発表、質疑応答とも最初から熱い熱気に包まれ、報告会終了後の懇親会も和気藹々のうち、大いに盛り上がり、心地よい充実感とともに散会となりました。


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