「みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト」からのお知らせ(活動報告No.4)
by 管理者
「観光政策の最前線~みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト~」
<今出川校地開講科目>
科目担当者:塚本 量敏 先生(国土交通省神戸運輸監理部総務企画部)
科目代表者:今川 晃 先生(政策学部)
「みなと神戸」からのお知らせ第二弾です。
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6月2日(火)、神戸フィールドワークを実施しました。
(詳細は、神戸運輸監理部HP内「観光最前線!」→「観光人材育成」ページ http://wwwtb.mlit.go.jp/kobe/kankoujinzaiikusei.htmlをご覧下さい。)
午前中は、各班(計3班)が事前にアポをとったホテル・観光船等観光関係者や外国人観光客へのヒアリング活動、午後は神戸市港務艇・当運輸監理部交通艇に乗り込み神戸港の現状を学びました。その後は、“まとめの会”として1日の報告をしました。
当日は、新聞をはじめとする多くの報道関係者にもお越し頂き、NHK・サンテレビの密着取材、ラジオ関西には生放送出演、新聞各社の取材も受けました。マスコミにも落ち着いて対応出来る学生を見て、さすがやな~と感心するばかり。
ヒアリングでは、神戸で頑張る観光関係者の生の声を聞くことで、厳しい現実に行き詰まったり、方策案に良いアドバイスやヒントを頂けたりと、考えるダケではわからない新しい発見があり、学生にとって有意義で充実した時間を過ごす事が出来ました。
今後は、学生の自由で柔軟な発想と、ヒアリング活動によって収集した情報を整理分析し、7月14日(火)の施策発表会(@神戸)に向けて、みなと神戸の外国人観光客数アップ策創出に挑みます!
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