「みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト」からのお知らせ(活動報告No.3)
by 管理者
「観光政策の最前線~みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト~」からのお知らせ
<今出川校地開講科目>
科目担当者:塚本 量敏 先生(国土交通省神戸運輸監理部総務企画部)
科目代表者:今川 晃 先生(政策学部)
科目のサポーター、国土交通省神戸運輸監理部企画課 中井様から活動報告を頂きました。本学OGがしっかりサポートしながら科目担当者、科目代表者、SA/TA、そして何より履修生ががっちり組んで、神戸の魅力を外国人観光客にアピールするプロジェクトです。
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15名の元気な学生さんと一緒にプロジェクトに取り組んでいます、国土交通省神戸運輸監理部企画課 中井と申します。
「役所?!堅いやん・・・」って思われるかもしれませんが、科目担当者の当運輸監理部企画課長 塚本も私もビックリされるくらい普通人間です。お堅い文章も苦手なので、ラフに楽しく♪をモットーに書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたしますn(..)n
まずは、簡単に自己紹介を。私は、中学から同志社ッコ。そして、同志社大学政策学部を1期生として卒業しました。卒業して1年以上たちますが、学内で学生と同じようにちらしを配ってもらえると最高に嬉しいです!笑 毎週同志社にお邪魔すると、自分は大学生なんじゃないか、とも思ってしまいます。ちなみに、まだまだ若いと信じたい社会人2年目23歳です(*^^*)
私たちのプロジェクトのミッションは、「みなと神戸を外国人観光客で賑わせること」。
観光立国実現が日本経済社会発展に不可欠な重要課題と位置づけられてから、私たち神戸運輸監理部においても、様々な施策でみなと神戸の観光を盛り上げようと取り組んできました。
(神戸運輸監理部「観光最前線!」 http://wwwtb.mlit.go.jp/kobe/kankoutiikidukuri.html)
そんな中、観光を政策面で担える人材を育成しようと、外国人観光客満足度NO.1(※)の京都に学ぶ同志社の学生さんに、NO.19(※)の神戸を盛り上げるため、京都の底力を活かした学生らしい提案をして頂きたいと思い立ち上がった「観光政策の最前線~みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト」。(※2006-2007日本政府観光局(JNTO)調べ)
15名の学生が3班に分かれて、京都や神戸の観光関係者や外国人観光客へのヒアリング活動、ミーティングを通して方策を練っています。メンバーはビックリするくらい元気で、一所懸命で、私も刺激を受けます。
どんな方策が出てくるのか、今から楽しみです!!
今後も私たちの取り組みを発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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